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| 『寵想奇譚』あらすじ |
内戦が続くチベットへ仲裁のために日本人が訪れるが、彼は突然失踪してしまう。
その後着任した朝倉は、事実を究明しようとした矢先に殺される。
チベット人のノームとハンナ、文化的通訳を担う本永、朝倉の後輩である石橋の４人は新たな生活を始めたが…
2006年9月に実際に起きた中国軍によるチベット人への銃乱射事件と、チベット独特の文化である『鳥葬』を下敷きにした半フィクション劇。
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| 公演概要 |
旗揚げ公演『寵想奇譚』
全４公演（2007年3月15日（木）〜3月17日（土）＠横浜STスポット）
出演
北島莉恵 （as本永櫻）
田中雄一朗 （as朝倉）
手塚剛 （asノーム）
新妻賢詞 （as石橋悠治）
藤本真弓 （asハンナ）
アンサンブル
金子明日香(Ｗ＋Ｉ＆Ｓ)
馬場由利佳(Ｗ＋Ｉ＆Ｓ)
山田愛理(muse)
作・演出：田中雄一朗
舞台美術：高沢幸広
照明：小野寺圭
音響：石河卓朗
映像：松村淳
衣装：森山沙英子（越前屋ラヂオ店）
特殊メイク：上代よしえ 斉藤典子
振付：多田雅美(muse)
宣伝美術：田中雄一朗
制作：佐久間由佳（越前屋ラヂオ店）
協力
横浜STスポット
急な坂スタジオ
慶應義塾演劇研究会
富樫博一
企画・製作：劇団ロズノワール
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