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 東日本大震災時の対応について
第三回公演『楽屋』本番初日が予定されていた2011年3月11日に、東日本大震災が発生しました。
以下に当時の状況について記させていただきたいと思います。

3月11日
ゲネプロ中に地震発生。ゲネプロ中止。
揺れが収まった段階で小屋付きの方と相談し、初日公演(19時開演)の中止を決定。
twitter、メール等で公演を中止する旨や、払戻しについて等をアナウンス。
交通機関が麻痺していたため、主宰の田中他3名は徒歩で東戸塚まで帰宅、その他の者はパシフィコ横浜の避難施設等に宿泊した。

3月12日
早朝、主宰と小屋付きの方が相談し、2日目公演(14時・19時開演)の中止を決定。
前日と同様にアナウンス。
揺れは比較的収まっており、翌日は上演できるとの見通し。

3月13日
公演開催のアナウンス。
灯体、装置、客席等が若干ずれていたためセッティングし直し。
ゲネプロを途中から再開。
音響オペの者が劇場入り困難となったため、主宰で演出の田中がオペに入る。
13時開演・18時開演の公演を上演。来場者総数38名。
終演後バラシ、同日に撤収完了。

 その他の情報
・第三回公演『楽屋』について
・fringe東日本大震災における東京・神奈川の公演対応状況まとめ(外部サイト)

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